USBメモリー徹底活用術 >>USBメモリー・カスタマイズ

使い勝手をアップする基本カスタマイズ

USBメモリーの使い方はとてもシンプル。パソコンのUSBポートに挿入するだけで、ハードディスクと同じようにどんなファイルでも保存することができます。もちろんさまざまなソフトを組み込むことも可能です。

ただし、USBメモリーには普通に使っていたのでは少し使い勝手が悪い点があることも事実。ここでは本格的にソフトを組み込んでいく前の準備段階として、USBメモリー特有の欠点を解消して使い勝手の向上に役立つ基本的なカスタマイズを紹介します。

まずは、USBメモリーをパソコンから取り外すときの手間を解消します。USBメモリーはデータ読み書き中に取り外すと壊れてしまう危険性があり、通常はきちんと「安全な取り外し」作業(停止作業)をしなくてはなりません。停止用のソフトを組み込むことで、この手間を軽減することができます。

続いて、USBメモリーに組み込んだソフトを簡単に起動するために「ランチャー」を組み込みます。いちいちソフトを保存したフォルダを開いて、アイコンをダブルクリックして起動するのは意外と面倒なもの。ランチャーがあれば、ワンタッチでソフトを起動できるため非常に快適です。

そして、USBメモリーのアイコンを変更します。初期状態では、USBメモリーは外付けハードディスクと同じ「リムーバブルディスク」のアイコンになるため、複数接続していると紛らわしいものです。アイコンを変更することで、直感的に区別できて便利です。

UnplugDrive Portableで簡単停止

USBメモリーをパソコンから抜くときは、先に「停止」させることが必要。データの読み書き中に取り外すと、最悪の場合には、USBメモリーが故障してしまう可能性もあります。

停止させるにはタスクトレイの「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックして、開いたメニューから「USB大容量記憶装置デバイス-ドライブ(*:)を安全に取り外します」を選びます。ただ、複数のUSBデバイスを使っていると、どれを停止させればよいのかわかりにくく混乱してしまいます。

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PStartで目的のソフトを一発起動

USBメモリーにソフトを入れた場合、それをどうやって起動するかというのは意外と面倒な問題です。ショートカットを作ってまとめていても、PC環境によってUSBメモリーがマウントされるドライブレターは変わってしまうので完全ではありません。結局ソフトが入っているフォルダを開いて直接ダブルクリックすることになります。

USBメモリーに組み込んだソフトが増えてくると、目的のソフトを探すのにいちいち手間がかかってとても面倒に感じるようになってきます。これを解決してくれるのが、ランチャーソフト。ここでは、「PStart」というフリーソフトを使います。ソフトを登録しておいて簡単に起動することができるようになります。

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USBメモリーのアイコンを変更

USBメモリーをパソコンに挿入すると、「マイコンピュータ」には「リムーバブルディスク」として表示されます。これは外付けハードディスクやPCカードリーダーなどと共通のアイコンで表示されるので、複数のUSBメモリーやハードディスクを使っていると見分けがつきません。

USBメモリー専用のアイコンが表示されるようにすると、紛らわしくなくなって使い勝手が上がります。

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