USBメモリーとはUSBコネクタに接続して使用する、手軽に持ち運び可能なフラッシュメモリ。それがUSBメモリーです。 特長としては、軽い・小さい・壊れにくい・低価格という点が挙げられます。容量が小さかったため、フロッピーディスクに代わるお手軽なメディアという立場に甘んじていたUSBメモリーですが、最近は大容量・低価格化が進み、使い道がぐっと広がりました。 USBメモリーを単にファイルを持ち運ぶ道具として使っているだけでは、USBメモリーの本当の実力を活かしきっているとは言えません。容量512メガバイト以上であれば、ファイルやソフトを入れておけば出先でも自宅のPC環境と大差ない使い勝手が実現できます。 現在USBメモリーでお買い得なのは、メガバイト単価が安い512メガバイトから1ギガバイトあたりになります。インターネット通販やPCパーツショップでは1GBのUSBメモリーが3,000円を切る価格で販売されていることが普通になってきました。(台湾製などのノーブランド品ですが、国産との違いはほとんどないといっていいと思います。)
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USBメモリーはノートパソコン代わりデータを持ち運ぶときにまず気になるのは「重さ」「大きさ」。当たり前ですがUSBメモリーはノートパソコンと比べて圧倒的に軽くて小さいのが特長です。ノートパソコンは持ち運ぶのにバッグが必要ですが、USBメモリーはポケットに入ります。 さらにノートパソコンはハードディスクや液晶ディスプレイを搭載した精密機器、万が一落としてしまったりしたら壊れる危険性は低くはありません。最悪の場合には数10ギガバイトもの大事なデータが一瞬のうちに消えてしまいます。 一方USBメモリーは、多少乱暴に採っても壊れない安心感があり、何より価格が非常に安い。使い勝手、コストパフォーマンスではノートパソコンに勝るといっても言い過ぎではないでしょう。 出先のパソコンに接続するだけで、あたかも自宅のパソコンのように、使い慣れたソフト・環境をそのまま利用できる。それがUSBメモリーなのです。 単体では全く何の役にも立たないのは事実ですが、現在、パソコンはいたるところにあります。街中のインターネットカフェや出張先のビジネスホテル、取引先や友人宅など、USBメモリーを利用できるパソコンを探すのに苦労するようなことはあまりありません。
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出先パソコンでUSBメモリを使うにはUSBメモリーにソフトを入れておいて出先のパソコンで使うといっても、残念ながらどんなソフトでも使えるというわけではありません。例えばワードやエクセルなどを利用することはできません。 一般的にソフトをパソコンにインストールすると、同時にウィンドウズのレジストリファイルに設定情報が書き込まれ、ソフトはこのレジストリを参照しながら動作します。ソフトをインストールしたUSBメモリーを別のパソコンに接続しても、パソコン上に参照するレジストリが存在しないため、動作できません。 そのため、USBメモリーに入れて利用するソフトは、インストール不要でレジストリを参照しないものを選ぶ必要があります。実行ファイル(EXEファイル)と、そのソフトの動作に必要な設定情報ファイルが一つのフォルダにまとまっていて、実行ファイルをダブルクリックするだけで利用できるソフトです。 インターネットで公開されているインストール不要のフリーソフトは豊富で、メールソフト、ブラウザー、表計算や文書作成ソフトをまとめたオフィスソフト、さらに画像・動画、PDFのビューワーまであります。 さらにユーザーから高い支持を集めるフリーソフトの「ポータブル版」が続々登場していますので、一般的に必要なソフトはほとんどフリーソフトでまかなう事ができます。
出先でパソコンを利用する際のマナー・注意点
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